上図のチーバくんは、この事業の趣旨を原作者の坂崎千春さんにお伝えし、特別に作成していただいたもので、坂崎千春さんからは「親子をやさしく見守ったりするイメージで作りました。」とのコメントをいただいています。

このチーバくんが、県が行う子育て支援施策のシンボルマークとして県内各地に広がり、県全体で子育てを支援する気運を盛り上げていきたいと考えています。

• 事業者は、原作者が子育てを応援するイメージで制作した専用デザインのチーバくん（上図）を活用して行う県内の子育て家庭を応援する取組みを任意に提案します。
• 県は、提案された取組みが県の子育て施策に協賛する取組みであると認めた場合に承認を行います。
• 県は、事業者が行う取組みについて県民に広く周知します。

• 商品の売上等の一部を子育て応援のための協賛金として県に寄付する取組み
• 事業者が有する広告媒体を、子育て応援のための県の広報等に提供する取組み
• その他、事業者の創意工夫により任意に提案される、県内の子育て家庭の応援に貢献すると認められる取組み

• 県内の子育て家庭約50万世帯に配布されるチーパスにデザインされたチーバくんを商品等に使用することにより、商品の宣伝効果が期待できるほか、「子育てを応援する事業者」として県民にアピールできます。（商品宣伝・イメージアップ効果）
• 事業者の取組内容が、県のホームページなどにより、県民に広く周知されます。（情報周知効果）